2011年5月17日から6月7日まで、リクルートが運営する共同購入型割引クーポンサイト「ポンパレ」でマックカード(500円分)が8割引の100円で販売されました。
購入は1人1枚まででしたが、6月1日までに76万枚を売上げ日本の共同購入サイト史上最大の販売枚数を記録しました。
このキャンペーンは、「ポンパレで初めて購入する人限定」という条件がついたものの未だに延長が続いており、現在も2011年8月9日12時から8月23日12時までの予定で販売中です。
すでに販売枚数は80万枚を超え、いつまで継続するのかにも注目が集まっています。
すでにポンパレに会員登録やメール登録をしている人でも、まだクーポンなどを一度も購入したことが無ければ購入できます。
カードは、全国のマクドナルドで現金同様に支払いに使える商品券で、500円未満の支払いには差額が現金でお釣りがもらえます。
この様に、大幅な割引率と驚異的な販売枚数で衝撃が広がっているキャンペーンでしたが、次に消費者側の反応を紹介するので参考にしてみてください。
・怪しすぎたので手を付け無かった。
・個人情報400円って安いな。
・個人情報の獲得コストは通常1,500円以上と言われているなか400円は格安。
・メール毎日スパム級に来ます。買うとろくなことないです。
・クレッジットカード、PayPal、Edy、楽天ポイントでも買える。
・クレジットカードで買うとカード番号などの情報が登録されそうで怖い。
・深く考え過ぎです。ただ単にリピーターを増やすためだけです。
・しばらく時間かかったけど届きました。
・100円分使ったら現金でおつり400円戻ってきました。
・グルーポンは市販の絵柄だったけど、今回のポンパレオリジナルの絵柄だから数万円のプレミアが付く可能性も有ると思ったけど、ヤフオク確認したら即決価格が550円だった。
・ハーゲンダッツのアイスに続き2回目の購入です。
・知り合いが1週間前20枚って入力したら1枚だけしか届かなかったらしい。
・HMV5,000ポイント2,500円の方が良かった。
・じゃらんポイント3,000を1,000円の方が良かった。